2010 - 6 / 2
スミレの咲く町
こんなスミレが咲く町に行ってきました。

植物に詳しい人なら、どこの町かすぐに分かってしまう、そんなめずらしいスミレです。
新幹線を降りて、そこよりも高い場所にあるローカル線のホームに出ると、
だしぬけに、大きな空、大きな山。

新幹線から乗り換えた2両編成のローカル列車には、明るくて、乾いた時間が流れていました。
よく目をこらせば、つかまえて手の上に乗せられそうなくらい、ゆるゆると流れていました。
窓のそとにはずっと大きな山が見えていて、少しずつこちらに近づいてきます。

小気味よい音を響かせる車輪のリズムが徐々にゆっくりになり、やがて駅に到着します。
駅前は小さな広場になっていて、向かいの古びた飲食店のビルの先に、薄く噴煙を上げる山が見えます。
広場の北側にはこぢんまりとした、けれどとても丁寧に作られた花壇があり、停車場ガーデンと名付けられたこの場所では、色とりどりの花が風にゆれていました。
そのすぐとなりに、この花と同じ名前のカフェがありました。
「こもろすみれ」
ぼくが今回、小さな旅をした町は、長野県の小諸市です。
投稿者 hamayo : 2010年6月 2日 20:29
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こんにちは。
いま僕がキーを叩いているすぐ裏の美ヶ原を越えたその先の、
高原の街にいらしてたのですか!
ようこそ、初夏の信州へ。
一年でいちばん気持ちよい時期にいらっしゃいましたね。
のんびり、ゆっくりなさるお時間がありましたことを
切に願います。
旅も余韻も、楽しんでください。
こんばんは、いまるぷさん。
この方角から八ヶ岳や美ヶ原を眺めたことがなかったので、地図がないとどれがどの山なのかさっぱりでした。
松本・塩尻から木曽方面と、大町や白馬、長野から飯山にかけて、そして浅間山麓と、同じ長野県でもぜんぜん表情が違うものですね。
山が高ければ川も大きく深く、そしてこれだけ広い県ですから気候風土も変化に富んでいて・・・、いやはやうらやましい限りです。