2009 - 8 /31
Go East.
夏も佳境、相変わらず空はぐずつきがちで、あの山もこの山も、計画を立てるやいなや前線がかかり雲が湧いて。
天気図を見れば、まだ8月というのに早や晩秋のような佇まい。
もはや刀折れ矢尽きたかと思ったときに、天気図からの囁きが聞こえてきました。
「こんなプチ冬型な気圧配置なら、東、東だよ。」
登頂

なわけで、いざ東へ。
投稿者 hamayo : 20:55 | コメント (2) | トラックバック
2009 - 8 /20
ヤッテシモウタ
山での水分補給にってことで、アミノバリューを買ったんですよ。
粉末の。
水に溶かすヤツです。
BCAA(バリン、ロイシン、イソシロシン)だけのアミノ酸パウダーじゃなく、ミネラル(Na、K、Ca、Mg、Cl)やクエン酸も含まれてるので、ポカリ的な電解質補給もできちゃう便利なドリンクなのです。
ま、そんなことはどーでもいいんです。
「ロッジ」っていう、中坊のころよく行ってた大阪のショップで買いました。
楽天で。
はい、ここから核心部です。
リンク先にあるとおり、
入り数:18g×30袋
となってますよね。
とーこーろーが!、
届いたのはコレです。
30袋じゃない。
30箱だよ。
1箱に6袋入りだから・・・180袋!。
ぜんぶ水に溶かして電気ショックあたえたら、未知の生物を創造できそうなくらいの物量です。
どーすんのコレ。
投稿者 hamayo : 21:18 | コメント (5) | トラックバック
2009 - 8 /10
岩内岳をバカにしててごめんなさい
スキー場のある山って、眺めがイイってことでは好きだけど、やっぱコースの中を歩くのって単調でつまらんよ。
わざわざ出掛けてって登るほどの山じゃないんでない。
岩内岳と、岩内岳ファンの方には悪いけど、岩内岳のイメージはまぁこんなもんでした。
でもね、登ったことのない山のことをトヤカク言うもんじゃないですね。
今じゃすっかり岩内岳の虜です。
正直すまんかった、という気持ちでいっぱいです。
ぜんぜん単調じゃなかったです。
むしろ変化に富んでるって言っていいほどです。
岩内岳のことを悪く言うヤツはただじゃおかないゾ、ってぐらいですよ。
見晴らしのいい、スキー場のコース跡。
まだこの辺りでは水平に見えている田園風景が、だんだんと見下ろすようになっていくのが楽しいのです。
かつての栄華を偲ばせる索道遺跡との遭遇もまた楽し。
この遺物をすぎると、これまで緩やかだったトレイルは一変、尾根筋一直線の樹林帯急登ルートになります。
7合目でいったん展望が開けたのも束の間、ふたたび視界をさえぎるアカマツ林の中、痩せ尾根の登りが続きます。
8合目をすぎ 950mの等高線を越えると、定規で線を引いたかのように森林限界となり、とつぜん大きな空に出迎えられます。
照りつける太陽と、コース中で最大傾斜のガレた斜面は、岩内岳山頂への最後の試練です。
9合目を越えると気分はスカイウォーカー。
最高の空中散歩を楽しんで、山頂到着です。
3つの海を望む、直径200kmのパノラマが待っていました。
・岩内岳からのパノラマ
QuicktimeVR版 (高画質)はこちらをクリック(1284KB)
Flash版 (中画質)はこちらをクリック(1319KB)
緑と青の境界線で、なにもせずただ風に吹かれていると、海とか山とか空だとか、世界はわりとシンプルに出来てるんだなって感じます。
山頂という場所は、いつも、どんな山でも立ち去りがたいものだけど、今日ほどそれを強く感じたことはありません。
だけれども、いつも、どんな山でも、立ち去らないわけにはいかないのです。
あらゆるものは通りすぎる、ってことです。
山を下りる道すがら、登山道わきにひっそり咲くクルマユリが印象的でした。

山頂から見えた、パッチワークのような田畑の風景の中から岩内岳をふり返り、今回の山旅をしめくくりました。

登山日:8月上旬
岩内岳 GPSトラック
岩内岳 コース断面図










