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2007 - 10 / 9
ザ・極彩色 天狗山の石仏さん
小樽天狗山といえば、極彩色の石仏群を忘れるわけにはいきません。
登山道のひとつ地蔵コースの脇には、四国八十八ヶ所の写しとして88の石仏がならんでいるのですが、そのスタート地点にはスゴイ奴らがいるのです。
地蔵コースははじめのうちスキー場のロングラインコースと同じ道をを辿ります。
じきに森の中へと入っていき、谷へ向けて降りていった先が、小樽天狗山 弘法大師四国八十八ヶ所霊場のスタート地点となります。
なんかいる。

アニメ文化?

伽藍が極彩色な例はいくらでもあるし、木彫りの仏像が彩色をほどこされているのも珍しくありませんが、石仏がここまでドラスティックに塗り塗りされているのは、なかなか見られるものではありません。
まぁ真言密教ということを考えれば、この極彩色もべつだん突飛なわけではないのかもしれませんが。
総大将は愛染明王です。

愛染明王は赤くてナンボなんだけど、こりゃ丸形ポストだわい。
#ff0000 ってやつですな。
高野山で見た運慶作の愛染明王とは似ても似つかん仏像だけど、いちおう忿怒相であることは見て取れます。
が、この獅子の冠はないべ。

極彩色の石仏ランドはここだけで、ここから先の登山道では、苔むした仏さまが静かなまなざしで見守ってくれます。
阿弥陀如来のやさしいお顔

これは木彫りですね。

なんかホッとする。

石仏の足もとには、ハートの形のカタバミが。
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木々の葉が親しげに地蔵菩薩に話しかけています。

このときには気付かなかったのですが、写真を整理してて気付いたことがあるのです。
ここの石仏さまってもしかして、ちゃんと本家のお遍路の札所にちなんで、1番から88番まで順番どおりに本尊がならんでるんじゃないのん?。
2番が阿弥陀如来で、21番が虚空蔵菩薩。地蔵菩薩は25番。
写真はアップしてないけど8番は千手観音だったし、9番が釈迦如来の涅槃像だった。
四国八十八ヵ所の写しなんだから当然なのかしらん?。
知らないのはぼくだけかも。。。
帰り道、スキー場のコースのほうに寄り道すると、赤いソバの花がいちめんに広がるお花畑が。

なんか一瞬、神戸の風景がダブって見えました。
布引ハーブ園から見る神戸の風景ってこんな感じだったなぁ。
そんなわけで、リハビリもけっこう楽しい小樽天狗山。
一年中遊べるお山ですね。
投稿者 hamayo : 2007年10月 9日 00:02
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ウケルな、このド派手さは・・・。
不動明王の伽藍なんかテキトーに塗られてペンキ垂れてるやん(梅図マンガのよう)笑
赤岩にある不動はんも塗り塗りされてたけど、ここまでは酷くなかった気がすんなぁ。
山頂まで延々極彩色な石仏はんが続いたら、ちょっとしたパラダイスやんに・・・残念。
これ塗る仕事、楽しそうやね~。
仏さんに仕える職業の人やのうて、たぶんフツーのペンキ屋と見た。
この極彩色が山頂まで続いとったら気ぃ狂うでしかし。
ベニテングタケもビックリのド派手ぐあいやし。