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2006 - 7 /30

夏本番、おたる潮祭り・・・には行かず

昨年は「潮ねりこみ」を見物に行きましたが、今年はお仕事だったので夕方から出掛ける予定でした。
でも混雑がひどかったので、生協で買い物をして、祭り会場には行かずに帰ってきました。


ほぼ一ヶ月、あちこちの通りにぶら下げられら提灯も、今夜で見納め。
買い物の帰りに、夏の思い出、提灯をパチリパチリ。
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家に帰って、晩御飯を食べてたら、花火の打ち上げられる音が、ド~~ン、ド~~ン、と響いてきます。
玄関のほうを見ると、なんと花火が見えるじゃありませんか。


昨年はわざわざ、花火が見えやすい場所をさがして見物しましたが、いやはや自宅からバッチリ見えてたんですね。
屋根に上がって、夏の思い出、花火をパチリパチリ。
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花火の音が鳴りやむと、チリチリチリと虫の声。
晴れ渡った空から夜露が降りてきて、肌がひんやり。
もうじき立秋です。

投稿者 hamayo : 23:05 | コメント (2) | トラックバック

2006 - 7 /27

初歩的なミスで2時間半・・・


 # 検索サイトから来られた方は、こちらも参考に
 # 『電子メール アドレス フィールドを確認してください


久々に「PCセットアップ」のお仕事に行ってまいりました。
今回は基本メニューのみということで、


 ・インターネット接続設定
 ・メール設定

 
 
です。


回線はフレッツADSL、モデム内臓ルータの NV3 なので、こいつは楽勝といつものようにナメてかかったら、またいつものようにひどい目に遭ってしまいました。


インターネット接続設定については、ルータに仕込むだけですから数分で完了。
これで 9,765円 なんて申し訳ないな~、といつもの調子で鼻唄まじりです。


ここまでは持参したPCで設定し、ここでいちどお客様のノートPCにLANケーブルをつなぎ替え、IE の設定をします。


というか、買ってきたばっかりのパソコンだそうなので、設定なんかありません。
WebブラウズOKを確認し、作業はもはや 8合目まで達したようなものです。


でもなんで ロシア語 WindowsXP なんだろう。。。
まーいいか。
 
 
 
さて、あとはメーラーの設定です。
たぶん、いや絶対に "Outlook" と "Outlook Express" の違いは分からないだろうけど、いちおうどっちのメーラーを既定のメーラーに指定しますか? と問うてみると、


 「Express っていうのはやっぱり韋駄天かね?」
 
 
などと、こちらを笑い死にさせるようなことを仰るので、強制的に Express じゃないほうの Outlook に設定投入することにしました。


そしてそして、いよいよ問題発生です。
p1a1a からの設定資料どおりに打ち込んで、「アカウント設定のテスト」・・・。


エラーです。
エラーメッセージ、フツーにロシア語なんですけど・・・。


通知領域には、見慣れたウィルスバスターのアイコンがあったので、


 「あ、こりゃ POPサーバーに localhost って入れないと
  ダメじゃなかったっけ?」
  
  
ってことでやってみるも、さらにエラーは増えるばかり。
最新のウィルスバスターは、localhost にしなくても良かったんですね。
自宅でも使ってるのに。。。


さて唐突にクイズです。
下の画像の 3文字、なんて書いてあるでしょう。

d1l.gif
 
 
「でぃー・える・える」
ですよねぇ?、フツー。
でも正解は、「でぃー・いち・える」です。


この画像のフォントは Rockwell です。
「エル」のほうが「いち」より ‘ひげ’ が短いです。


わざと 1 と l が似てるフォントを選んだんだけど、p1a1aからの資料のフォントは、こんなもんじゃないですよ。
印刷モノだってのもあるけど、どこがどう違うのか、タイプフェイス研究者じゃないと区別が付かないようなフォントでした。


ISPの設定資料って、「エル」と「いち」や、「オー」と「ゼロ」の見間違いを防ぐために、ひらがなやカタカナで読み仮名を振ってくれるのが一般的だと思うのですが、p1a1a さんは振ってくれてませんでした。


でも p1a1aさんのせいじゃないですね。
ぼくがもっと早く気が付けば、2時間半もかからなかったのです。
ひとり反省会です。


ひと目見て、ある種のファイルの拡張子(ダイナミックリンクライブラリ)がアタマに刷り込まれてしまったせいで、発見に時間がかかってしまいました。
しかもご丁寧に、"d" の前に ピリオド まで入ってるんだもん。


ついでに言うと、これ、ユーザ名やパスワードはなく、メールアドレスの一部分です。
つまり、お客様に直接聞けばすぐに分かったんですね。
もちろん、ダイナミックリンクライブラリを意識したものなんかじゃなく、お客様なりに意味のある文字列でした。
 
 
 # コレ顔文字ですか?、みたいなアドレスでした。
 # p1a1a ってメアドに記号使いたい放題なんですね


そうそう、ロシア語のエラーメッセージは、日本語に直すと


 「テスト メッセージを送信できません。
  [電子メール アドレス] フィールドを確認してください。」

  

というものでした。
とほほ。。。
 
 
 
 
ちなみに・・・
 

     ・・・・このエントリの中で、あるプロバイダの名称が出てきますが、「plala」じゃないですから。
「p1a1a」(ぴー・いち・えー・いち・えー)ですから。
 
 
メールアドレス変えた方がいいんじゃないですか?。
名刺や年賀状なんかの印刷モノに書き出すと、絶対間違う人続出ですよ~、というぼくのアドバイスで、さっそくメアドの変更手続きをお取りになりました。

投稿者 hamayo : 21:32 | コメント (4) | トラックバック

2006 - 7 /25

カモミール、大地の林檎

昨年のこぼれ種で、今年もカモミールが花を咲かせました。


じつは畑拡大計画のために、春に一面掘り起こしてしまっていたので、こぼれ種で咲くカモミールは今年はムリだな、と諦めていたのですが、


 「栽培上の注意点は特にありません」
 

とハーブの本に書かれるだけあってその繁殖力は想像以上で、気が付くと5~6株のカモミールがニョキニョキと生え出ていました。


昨年の買ってきた種と違い、ここの土地で育った親の種だからなのか、昨年のよりも大きく立派に育っています。


花の摘み取りは、まだ日が高く上がらない早朝におこないます。
カモミールティーとして飲むために、かごに入れて部屋で乾燥させます。
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オマケ効果として、部屋中がカモミールのすがすがしい香りであふれかえっています。
青リンゴとそっくりな香りで、とても幸せな気持ちにさせてくれます。
乾燥するのを待つあいだも、楽しいものです。


香りは生花のほうが良いので、さっそくフレッシュカモミールティーもいただきました。
フレッシュなら 5~6輪/一杯 くらいが適当です。
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香気が立ちのぼるカップの上はリンゴ園のようです。
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冷ましてから飲むと、森を吹き抜けてくる風のような涼やかな香りが、口いっぱいに広がり、夏であることを忘れさせてくれます。
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投稿者 hamayo : 15:52 | コメント (6) | トラックバック

2006 - 7 /20

蟹、ふたたび

昨年もお客様からカニをいただいた事がありましたが、今年もまた別のお客様からカニをいただいてしまいました。


今回は毛ガニです。
2杯頂きました
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「味は毛ガニが一番」などとよく申しますが、食べにくさでも毛ガニは一番です。
指もチクチクするし、口の中もチクチクするし、まっこと食べにくいことこの上ないです。


タラバのほうが、「食った~」って気分がするのでぼくは好きです。
でもやっぱ毛ガニはうまいです。


ふだん晩酌をすることはないぼくですが、旨いものがある時は別です。
今日は冷やした日本酒。
榮川酒造の純米吟醸酒を飲みながら、夏の夕餉、もくもくとカニを穿る。


新南樽市場の某鮮魚店さん、satotakeさん、ありがとうございました。

投稿者 hamayo : 20:43 | コメント (3) | トラックバック

2006 - 7 /17

夏の始まり、住吉神社例大祭

 
小樽に夏の訪れを告げる、住吉神社例大祭(通称、小樽祭り)。
最終日の昨日、出向いて参りました。
といっても、名物の「百貫神輿」目当てではなく、単にお祭りの雰囲気を味わいに、です。
 
 
住吉神社例大祭は、6月中旬の「水天宮例大祭」、6月下旬の「竜宮神社例大祭」とならんで、小樽三大祭りとされていますが、社格的にも規模的にも、住吉神社のお祭りが最も盛大です。
 
 
 
祭り囃子は軽トラに乗って。
軽トラでまわるなんて風情台無しですが、コレ北海道だけなのかなぁ。。。
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あの坂を登り切ると、参道へと続く道に出ます。
やっぱり小樽は坂の町ですね。
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鳥居前の民家の紫陽花。
今年の紫陽花は、ちょっと早咲きかな。
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第一鳥居周辺は大賑わいです。
明日からはまた、もとの静かな参道に戻ります。
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住吉さんのお祭りは、この提灯櫓が目印です。
袋詰めされた綿菓子を、ついに買ってもらえなかったあのころのぼくを思い出しました。
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住吉神社例大祭が終わると、小樽の夏の頂 「潮まつり」めがけて、町はいよいよ最高潮に盛り上がっていきます。
  
 
 
  【このエントリは、この記事を参照しています】
   DJの徒然なるままに:「宵々山」
   http://dj1.seesaa.net/article/20913206.html
   小樽風景工房日記:「住吉神社 小樽祭り 宵宮」
   http://koubouruka.exblog.jp/3387276
 

投稿者 hamayo : 20:22 | コメント (8) | トラックバック

2006 - 7 /14

ウソをつく技術営業の話し

ウチの事務所の場合、下請けの下請けみたいな業務がわりと多いので、そういう仕事のときは、いろんな大手企業の手先として(イヤな言い方だなぁ)お客様宅へ赴きます。


「N○T東日本の××担当です」、とか
「NT○コミュニケーションズの××です」、とか
「KD○Iの××係です」、とか
「US○Nブロードネットワークスの××です」


などといった、超大手の顔として出向くときもママあります。
また、お客様の第一窓口がISPだったために、ぼくらをISPの人間だと信じ込んでる人などもいたりします。

 # 身分を明らかにしたほうがいいのか、信じ込ま
 # せておいたほうがいいのか、迷うトコです。
 
 
なもんで、そういう大手企業の営業さんや技術営業さんと現場でお会いしたり、電話で話をしたりする機会も非常に多くあります。


経験上、営業さんのつくウソと、技術営業さんがつくウソは、大きな違いがあります。
営業さんがつくウソは、営業さん自身もウソだと分かってついているか、ウソかもしれんがまぁいいか的ウソが多いです。
これは「モノを売るためならしゃーないなー」と、まだ許せる感じです。


問題は技術営業さんがつくウソで、これはタチが悪いです。
分かる人にはすぐにバレるウソなのに、当の本人はそれを真実だと信じ込んでいるし、いちおう自分のことを技術屋さんだと思ってるのか妙なプライドを持っているのもあって、手の施しようがありません。
 
 
 
●ウソ_その1
「WindowsXP_Home は WindowsXP_Pro よりも非力
 あるいは、Home は重くて落ちやすい」
 
 
 # 以下、NTT という言葉が何度も出てきますが、
 # 便宜上 NTT となっているだけでして、変数の一種
 # と思ってご覧になってください。
 # var NTT = '回線提供事業者';
 # ってことで。
 

回線の「スループットが悪い」、という申告はわりと多くあります。
この申告には しばしば、「動画がカクカクする」という内容が付随することがあります。


Bフレッツの場合、「光」ということもあってお客様の期待もかなり大きく、スループットがらみの申告はクレームに近いようなものも多く寄せられます。


NTTの場合ADSLもBフレッツもベストエフォートサービスなので、速度が出なくてもやむなしというのは始めから謳ってありますが、やれるだけのことはNTTもやります。
動画については論外です。


ですが、回線的に異常がなく、たとえば持参したパソコンではより高速なスループットが出る場合、NTT側には何ら責任はなく、お客様側設備の問題ということになります。
どの会社の手先となって派遣されていようと、この時点で作業終了になりますが、納得されないお客様も時々おられます。


お客様が個人ではなく法人の場合、こういう現場には営業さんと技術営業さんが同行することがあります。
役割としては、営業さんは必要なら謝る役、ぼくは客観的事実を見極める役、そして技術営業さんはお客様を納得させる役、といった感じでしょうか。


ぼく一人の場合は、これらをすべて一人で演じきりますが、3人いる場合はぼくは影の存在であって、主役は技術営業さんが張ります。


本件のお客様は、ADSL 8Mタイプから Bフレッツに変更したが速度が全然変わらない。
インターネット動画もまともに見られない、という申告をされました。


技術営業曰く・・・


  「う~ん、、、お客様のパソコンはWindowsXPなので、
  ブロードバンドにも対応しているのですが、
  Home Edition なので 長い時間たつと重く
  なるんです。
  XP Professional であればそういうことはない
  のですが」

  

彼は自信満々に言い切りました。
WindowsXP が登場して5年、このような珍説は初耳です。
Home Edition は長時間使えない OS だったんですね、NTカーネルなのに。


というか、「ブロードバンドに対応」という言いまわしはちょっと。。。
この業界の人間がこういう おかしな日本語を使っちゃダメですよねー。


さらに彼はしゃべり続けます・・・

 
  「インターネットでの速度を重視するなら、
  Home Edition ではなく Professional でないと、
  重くてたいへんなのです。
  特にインターネットでの動画再生は、
  Professional でなければ厳しいですね。」

  
  
もうこの場から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。
お客様がいつこの男のウソに気付くかと、ドキドキしっぱなしでした。


もしこのお客様が、Home から Professional にアップグレードしたら、技術営業さんはどうするつもりなのでしょう。
その時になって初めて、自分が間違ったことを言ってたことに気付くのでしょうか。


好意的に見れば、


 ・XP_Home = 98,ME からの乗換え用
 ・XP_Pro = 2000 からの乗換え用
 

というのを何か考え違いしていて、XP_Home が 16bitカーネルだと思いこんでいるとか、Professional のサブセットという位置づけだから機能だけでなく性能も制限されていると誤解しているとか、そう見ることも出来るかもしれません。


あるいは、XP_Home プリインストールマシンは、おおむねコンシューマ向けPCなので、プロユースのマシンと違って不要なアプリケーションがたくさんインストールされている事が多く、そのせいで重くなりやすい、という論理なのかもしれません。


でも仮にそうだとしても、プロとして仕事している以上、お客様にウソを教えちゃだめですし、XP_Home イコール XP_Homeプリインストールマシン ではありません。
 
 
 
そうそう忘れるところでしたが、「客観的事実を見極める」ためにぼくが行った作業の結果得られた事実は、


  「お客様のパソコンにインストールされている
  イーサネットアダプタは、10BASE-T 規格であって、
  100BASE-TX 規格には未対応。」

  
  
というものでした。
これについてはこの技術営業さん、まったく触れずに XP_Home ダメダメ論を展開なさって、ウソを突き通して帰って行きました。


ふぅ、やれやれ。。。
 
 
 
後で聞いたところによると・・・
 

 
   ・・・その昔 ADSL導入の際に、「LANカードがない」と仰るこのお客様のために、技術営業さんが用意したLANカードだったようです。

「LANカードがない」なんて言うからには、おそらく WindowsME や 98SE あたりから アップグレードで XP をインストールしたパソコンなのでしょう。

「XP_Home ダメダメ論」の前に、もっとやるべきコト、見るべき箇所があるんじゃないのかな~。

投稿者 hamayo : 22:38 | コメント (3) | トラックバック

2006 - 7 / 8

Movable Type 3.3 へアップグレード


休みの日に家にべったりいることは稀なぼくですが、今日は朝からずっとパソコンです。


この Blog の作成に使っている Blogツール「Movable Type」 を、Movable Type 3.171 から、Movable Type 3.3 へアップグレードを行いました。


 「不具合のないシステムには手を加えない」
 
 
がモットーなぼくなのに、出たばっかりの 3.3 に、です。
しかも、やっぱり初物に付きものの不具合があって、それの修正版を後日リリースすることが正式アナウンスされているにもかかわらず、です。


Six Apart のサイトには、丁寧なアップグレードマニュアルもあります、それに従って作業しても、当然ながら不具合は発生してしまいます。


とりあえず、備忘録も兼ねて、ぼくが行ったアップグレード手順と、不具合の対策を記します。
 
 
 
 
 


  1. バックアップ


    ホスト側のすべてのファイルを、ローカルにバックアップします。
    ぼくは Berkeley DB を利用していたので、ディレクトリごとFTPでバックアップすれば OK でしたが、MySQL や PostgreSQL を使っている場合は、サーバー管理者に問い合わせてください。


  2.  
     
     
  3. Movable Type 3.3 のダウンロード


    Six Apartのサイトに接続して、ダウンロードページに移動します。
    今回から、ECバイヤーズ からのダウンロードになりました。


    ダウンロードしたファイル "MT-3_3-ja.zip" は解凍します。


  4.  
     
     
  5. "mt-config.cgi" の修正


    ぼくの場合、ver_3.1x からのアップグレードなので、コンフィグファイルの名称が異なります。
    ver_3.1x では、"mt.cfg" でしたので、これを "mt-config.cgi" にリネームします。


    ただオリジナルの "mt-config.cgi-original" を見れば分かるのですが、コメントが削除され、500行近かったものが たったの 46行にシェイプアップされていますので、ぼくは旧ファイルのリネームではなく、新ファイルを編集しなおしました。


    といっても、ほんの数カ所だけです。
    最低限必要なのは、


    ・CGIPath
    ・StaticWebPath
    ・利用するデータベース設定


    だけです。


    さくらインターネット では、CGIはどこでも動きますので、「StaticWebPath」はコメントアウトします。
    そして、ぼくの場合、以下の設定をします。


    ・NoHTMLEntities 1
    ・PublishCharset utf-8
    ・AltTemplate comments comments.tmpl
    ・LaunchBackgroundTasks 0
    ・TypeKeyVersion 1.1
    ・AltTemplate feed results_feed.tmpl


  6.  
     
     
  7. ホストからファイルを削除


    データベースとアーカイブ、スタイルシートや外部ファイル以外のファイルを、すべて削除しました。
    具体的には、


    ・docs
    ・extlib
    ・images
    ・lib
    ・php
    ・plugins
    ・schemas
    ・search_templates>
    ・tmpl
    ・tools


    の各ディレクトリと、インストールディレクトリにある、拡張子が


    ・.cgi
    ・.php
    ・.js


    のファイルです。


  8.  
     
     
  9. アップロード


    ひたすらアップロードです。
    1,000以上のファイルをアップしますので、気長に待ちたいところなのですが、そうはいきません。
    FFFTP がハングアップするのです。


    ファイルの数が多すぎるせいか、100ずつくらいに分けて何度かアップしないとうまく行かないのです。
    そういえば新規インストールのときもそうだったなぁ。。。


    アップロードが完了したら、各々のファイルのパーミッションを適切に設定します。


  10.  
     
     
  11. "mt.cgi" にアクセス


    ログインすれば、あとは自動的にアップグレードが進みます。


  12.  
     
     
  13. 再構築


    とりあえず、メインインデックスのみ再構築してみました。
    これならファイルひとつなので、すぐに終わります。


    「Powered by
     Movable Type 3.3-ja」


    が出て、アップグレードが成功したことを確認できました。
    ところが、ここからが問題でした・・・。


  14.  
     
     
  15. 不具合その1 -再構築で500エラー-


    これは、ver_3.2 のときに大きく取り沙汰された問題なので、今回はそんなに話題には上ってないみたいですが、ぼくみたいに ver_3.1x から ver_3.3 へ 3.2 を飛ばしてアップするような場合は、予備知識無しだったので慌てました。


    結局は、Berkeley DB がノロマなためにタイムアウトしてしまうようです。


    たとえば、「EntriesPerRebuild」の値を、デフォルトの "40" から "10" などに下げてみれば、改善されるのかもしれませんが、いっそのことデータベースを変更しちゃえということで、ぼくの場合 「SQLite」 に切り替えました。


    データベースの変更には、Movable Type に標準でインストールされる "mt-db2sql.cgi" を利用するのが正規の方法ですが、ぼくは Ogawa::Memorandaさんトコで公開されている "mt-db-convert.cgi" を使ってコンバートしました。
     
     
     
    アップロードした "mt-db-convert.cgi" にブラウザでアクセスすると、以下のような設定画面が現れますので、自分の環境に合わせて設定を変えて[convert]ボタンを押すと、あっという間にコンバートが完了します。


    mt-db-convert.cgi.gif


    成功すると、以下のようなメッセージが表示されます。



    Done copying data from DBM to DBI::sqlite!
    All went well.
    Your recommended setting
    -------------------------------------
    # DataSource /hoge/hogera/db
    ObjectDriver DBI::sqlite
    Database /hoge/hogera/sqlite/sqlite.db
    -------------------------------------


    これは、"mt-config.cgi" を編集する際の助けになります。
    といっても、ここまでの作業を自分で行ってきたのなら、言われるまでもない内容ですが。


    "mt-config.cgi" のデータベースに関する部分を、たとえば以下のように書き換えます。



    ##### SQLITE #####
    ObjectDriver DBI::sqlite
    Database /hoge/hogera/sqlite/sqlite.db
    ##### BERKELEYDB #####
    # DataSource /hoge/hogera/db

     
     
     
    ここまで来れば、あとは "mt.cgi" にブラウザからアクセスして実行すれば完了です。

  16.  
     
     
  17. 不具合その2 -月別アーカイブが正常に再構築されない-


    アーカイブの中でも、月別と日別のアーカイブが、正常に再構築されなくなってしまいました。
    何月のアーカイブを見ても、何日のアーカイブを見ても、メインページと同じように最新のエントリ以下がズラリと表示されてしまうのです。


    ただこれは、Six Apartのサイトで報告されているように、月別。日別それぞれのアーカイブテンプレートの、MTEntriesタグ が、何の属性も付けられていないのが原因とのことなので、当該タグに 例えば以下のような属性を付与することで解決できました。



    <MTEntries sort_by="created_on">


  18.  
     
     
  19. 丸っこ再構築


    あとはすべて再構築するだけです。
    Berkeley DB から SQLite にしたこともあって、再構築も早くなりました。
    でも 3.1x のときのほうが、キビキビ動いてたかなー。





投稿者 hamayo : 21:50

2006 - 7 / 5

鉄の跡

 
DSC_7494_thm.jpg
 
夏草にうずもれて、いずれ地面と同化してしまうのでしょうか。
それでもこうして花に囲まれて、明るい季節がめぐってくるならば、役目を終えても取り払われず、朽ち果てるのを待つ人生、それも悪くないかな。
 
 
 
DSC_7488_thm.jpg
 
なにを意味するものなのかまるで分からないけど、線路のアイデンティティーの印のようでもあり、線路にも自我があるのではないかと思わせる力強い文字列が、誇らしげに記されていました。

投稿者 hamayo : 22:19 | コメント (2) | トラックバック

Stop The World

 
mimituki.gif
 
 
音楽から教えられることは数多くあります。


立ち止まることの大切さ、ただ前だけを見据えて走り続けることの愚かさ。
Extreme はそのファンクなメタルサウンドの中で、こっそりと重要なメッセージを投げかけてきます。


地球は回り続けることを止めるわけにはいかないけれど、世界がそれに続く必要はないはずですし、ましてや人は自分の意志で自分をコントロールできるはず。


ところが、世界はある面では地球の自転速度以上の速さで動こうと無駄な努力を重ねるだけでなく、ぼくたちにそれを求めてくることもあります。


そして多くの場合、その要求をぼくたちが拒絶することは困難です。
ぼくたちは有機的に結合しあい、その連鎖が世界を形づくっているからです。


本当に?。


本当にぼくたちは、世界の要求を拒絶することが出来ないの?。
そういう疑問を持つ余裕さえ、ぼくたちは失くしてしまったの?。
 
 
「Stop The World」の歌詞はとてもシンプルなので、歌がなにを伝えようとしているのかは、聴く人それぞれの想像によって変化するでしょう。


暴走を続ける世界から一歩ひいた場所で、世界と自分の関わりをじっくり見つめ直してみるべきなんじゃないか。
ぼくにはそういうメッセージが伝わってきました。


曲はサビの部分で、悲痛な叫びをあげ続けます。


Stop the world
Stop the world
I wanna get off

Stop the world
Stop the world
Where there is love
 
 
 

追記:

Extreme の曲の中では、非常に地味な曲です。
コアなファンでも、この曲を思い出すのにはいくらか時間がかかるでしょう。

ただアルバム全体を見ると、この曲には重要な役割が与えられていることが分かります。
コンセプトアルバムとしては、かなり完成度の高いアルバムです。

「物事には3つの側面がある」
ぼくの考え、きみの考え、そして真実。

アルバムは 3つのパートに分かれていて、それぞれの関係をきちんと理解するのには、何年もの時間がかかりそうです。
14年経った今でも、新鮮な気持ちでこのアルバムを聴くことが出来るのは、常に新たな発見があるからだと思います。

残念ながら、この傑作アルバムのあと出された 4枚目のアルバムでは、あまりにも豹変してしまったサウンドに多くのファンが失望し、そして Extremeも解散への道を進むことになります。

投稿者 hamayo : 22:18 | トラックバック

2006 - 7 / 3

ボンクラな営業、ウソをつく技術営業

 
ぼくの勤め先には、「営業」という職種の社員はいません。
かつてはいた時期もありましたが、今はいません。
強いて言えば、社長が営業部員です。


 # 1年以上本社に顔を出してないので、もしかしたら
 # いるかもしれないけど。


そしてぼくは、「技術職」に分類される仕事に就いています。


友人や得意先の人なんかから聞くところによると、どんな業界でも とかく「営業職」と「技術職」というのは仲が悪いようで、水と油と形容される関係にある会社が多いみたいです。


ぼくの勤め先には営業さんがいないので、「うんうんそうだよね!」、とうなずくほどまでは共感できないのですが、それでも元請けや発注元の営業さんや、かつていたウチの営業部員の仕事ぶりを見ていると、「あ~、わかるよ」程度には共感できます。


なんでこんなことを急に思ったのかというと、「かつていたウチの営業部員」の人に、今日ばったり会ったからなのです。
道ばたやコンビニとかじゃなくて、お客様の家で、です。
ST氏、としておきましょう。
 
 
 
本日 BフレッツからADSLに切り替えた(こういう人も結構いるんです)お客さん。
ST氏が設置と設定をすべてやるということになっていたらしいのです。


が、どうやってもモデム(NTTのNVIII、なのでルータ内蔵モデム)にログインできなくて、巡りめぐってぼくのところに依頼が来たのです。


でもね、伺ってすぐに答えは出ました。
このお客さん、Buffaloのルータを使ってらしたのです。
その上部にNVIIIを付けて、端末からNVIIIのコンソールにログインしようと頑張ってたんですね、ST氏は。


NVIIIのルータ機能を殺すか、Buffaloのルータの使用をやめるか、という二択になるのですが、そこまで言ってもST氏はイマイチ理解できていない様子なので、無視して帰ってきました。


こんな ボンクラな営業さん、これだけの話しならただの笑い話ですみますが、問題はこれだけではすみません。
ぼくの仕事(手は何も動かして無くても、問題点を発見するという、切り分け作業)に対する対価として、お客様に数千円支払っていただかなくちゃならないワケです。


お客様にしてみれば迷惑千万な話です。
営業さんのミスを、お客様が現金でカバーしなくちゃならないのですから・・・。
 
 
 
「技術営業」というのは「営業」とは少し違う職種なのですが、ボンクラな営業とウソをつく技術営業についての話しは いーーっぱいありますので、また別の機会に。
 
 
 
ちなみにこのST氏・・・
 

 
昔ウチにいたとき、ある台風の日に、事務所でスゴイ憤っていたんです。
「損害賠償だ!」、って。

確かに、おもてに駐めてあるST氏の Vitsの後ろ半分が、ドえらい壊れ方をしていたのを見ていたので、これのことかなと思ってはいました。

「どうしたの?」と事務の人に尋ねたら、外に置いてあるコカ・コーラの自動販売機が、折からの強風にあおられて、ST氏の Vitsに倒れかかったとのこと。

いや~、ST氏には悪いけど、事務所はしばらくこの話で爆笑の日が続きました。
自販機ってけっこうな破壊力あるんだなー。

投稿者 hamayo : 22:20 | コメント (3) | トラックバック