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2005 - 9 /26
(たぶん)えらい!、Nikonさん
「BGLoD」なる名称まで付けられた、世界中で発生している Nikon製デジタル一眼レフカメラ D70 でのトラブルに対し、ついにNikonが公式に謝罪をしました。
ネット上のコミュニティなどで、この現象が頻繁に報告されはじめたのは、今年の7月頃だったと思います。
日本では、「D70 突然死」というセンセーショナルなタイトルの投稿が多く見られました。
それから 2~3ヶ月、早いのか遅いのか分かりませんが、自分達に非があることをきちんと認め対応する姿勢に、「えらい!」と唸ってしまいました。
この件では今まで、保証切れでも無料で修理されたケースが多い中で、1万円~2万円の修理費を請求された例もあるようです。
しかしそういった有料修理となった場合でも、修理代金を返還することが決定しており、またまた「えらい!」と唸ってしまいました。
当たり前といえばアタリマエの対応なのですが、都合が悪いことはなんでも隠してしまう企業が多い昨今、久しぶりに評価できる決断だと思います。
もちろんこの不具合で、二度とは来ない機会を失った方も多くおられるでしょう。
また今は問題がなくても、いつ爆発するか分からない爆弾を抱えながら、撮影を続けていかなくてはいけない人も多くいるわけです。
はじめから壊れないカメラを作ればいい、という意見もあります。
正式に非を認めることで失う信用も、小さくはないでしょう。
D200(仮名)の発表目前といわれる微妙な時期での公表は、収益にはマイナスに働く可能性もあります。
短期的に見れば、あまり良いタイミングでの公表とは言えないのかもしれませんが、Nikonサイトの「重要なお知らせ」の文章からは、私は最大限の誠実さを感じ取ることができました。
投稿者 hamayo : 2005年9月26日 23:09
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なんか、電子機器特有の
わけのわからないトラブルですね。
ソフト的な問題なのでしょうか。
もともとNikonが、そのような電子システムを得意としているとは思えないですから
ひょっとしたら、その部分はOEMの可能性もあるのかな
と思いました。
不良が出ないようにするのが一番良いのでしょうが、
人間の作ったものには不良は付き物ですね。
でもそれを隠さず非を認めて謝罪するほうが、先のことを考えたら良策だと思います。
(最近の世の中を見ていると)
人間も企業も誠実が一番だと思います。
to DJさん
フィルムカメラと違ってデジタルカメラは、電子部品が占める割合がとても大きいですし、その電子部品が撮影画像の質に大きく関わってきますから、カメラだけで食ってきたいわゆる光学系の会社は、Nikon に限らず自社だけですべてをまかなうのは難しいのでしょうね。
その点 Canonさんは、そのどちらにも秀でていましたから、デジカメ市場で優位な位置につけているのは、当然といえば当然の結果なんでしょう。
SONY の力を借りなければデジカメを売ることが出来なかった、というのも致し方ないところだと思います。
でも自社開発のセンサ LBCAST が、あらゆるサイズで量産できるようになれば、状況は変わってくるかもしれませんね。
to 水仙さん
そうですね。誠実さは大切だと思います。
製品を作り出した以上、かならず保守をしなくてはいけません。
保守というのはなかなか目立たない業務ですが、保守をなおざりしていると、後は続かないはずです。
こういった事態が起きたときの対応にこそ、企業の本質が現れるのではないか、と思います。