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2005 - 6 / 4

聳えたつ船

今週はじめ小樽港に入港した巨大クレーン船が、今日 岸を離れていきました。(たぶん)。
みんなクレーン船と呼んでいましたが、正しくは起重機船「富士」というもので、その高さは 130m 以上にもなり、ここら辺の人達が高さの目安にする、さっぽろテレビ塔 に迫る高さです。


高層建築がまったく存在しない小樽の町ですから、町の中のいろいろな場所からその威容を目にすることが出来ていたのですが、ある事件が発端になって、クレーンは首を伏せて休みを取ることになりました。


その事件とは、とある放送局のテレビだけ映りが悪くなった、というものです。
苦情が多発したのは、放送局の送信所と起重機船とを結んだ直線の延長上にある地域だけだったので、犯人はすぐにこのクレーンだと分かったそうです。

首を下げる以外にとくに打つ手もなく、出航する 6/4 以降は映りもよくなるでしょう、という地方都市らしいのんびりした結論にいたったようです。


それにしても電波を妨害するほどのその図体、ぼくもそばに行って眺めてみましたが、地上の物体との遠近感がなかなか掴めず、眼のピント調整能力がヘンになるくらいの巨体でした。
いまごろは船首を北へ向けて(どっちが前かよく分からんけど)、サハリンを目指していることでしょう。

 『小樽ジャーナル:News』
 http://www.webotaru.jp/news/2005/05/0528-1.htm

投稿者 hamayo : 2005年6月 4日 20:30

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コメント(3)

本当に大きな起重機船ですね!

H.6年の9月に台風26号が上陸したとき、
三重県津市の日本鋼管津造船所で、岸壁に係留されていた
建造中の貨物船2隻(ともに15万t)の綱が切れて流され、
約2km離れた海岸に並んで乗り上げたのを見に行きました。
2足並んだ巨大な長靴のように見えましたが、
見上げた時は本当にデッカイなーって思いました。

それから大きな浚渫船にも乗せてもらったことがあります。
安全靴ではなくて普通の靴を履いていたので
滑りそうで怖かったのを覚えています。


hamayoさん、こんばんわです。

確かに電波状況まで影響を与える構造物なんて凄いです
よね。 でも、東京に居てもあまり電波が妨害されている
ようなイメージが無いんですけど、それはなぜなんで
しょうか?

汐留やお台場のテレビ局の電波塔って東京の高層ビル群
に影響されないくらい高いとこから電波を出しているのでしょうか?

うーん、これを考えると夜も眠れなくなりそう(汗

去年の台風のときは、新日本海フェリーの客船が流されていかないように、小樽港内のすべてのタグボートが出動して、船を岸壁に押しつけていました。
タグボートって力持ちです。

東京とかって、高層ビルがものすごく多いから、ビル陰共聴とかが発達してるって想像してたんですけど、やっぱりアンテナ立てて受信してる家庭のほうが多いんですかね。